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2003伊豆高足がにツーリング (22)

TO.

本日最大の苦行?
山の宿 民宿なりた無事にバイクを止め、いざ民宿へ。そう、ここで大きな障害が待っていました。宿に横付けするという前提でいたから、「宿に着いた〜」とホッと気持ちが緩んでいたのに、タンクバックとリア(シート)バック、そしてヘルメットと荷物をたくさん持って坂を上るという苦行?が待っていました。

石廊崎では、「景色が良くても坂を上って灯台まで行くのは嫌だ〜、パス!」と言っていた参加者全員もこの坂だけはパスできませんでした。

そして、「これだけの試練を乗り越えていくんだから、料理が美味しくなければ怒るぞ」と逆恨みにも近い事を心に思ったのは私だけではないはず(笑)。

ほっと一息
窓からの光景坂を上りきり、やっと本当の意味での「本日の宿」に到着です。『山の宿 民宿なりた』は、「部屋は1組に2部屋ずつ、予約も1日限定2組まで」という民宿です。玄関に立つと、ごく普通の民家でした。

最近では、「民宿」という名のプチ旅館も多い中、ある意味、昔ながらの民宿という感じですが、私はこの雰囲気の方が落ち着くので歓迎です。部屋は、2階の2間、海が見える部屋でした。天気(条件)が良ければ真正面に富士山が見えるとのことでしたが、あいにく雲がかかり富士山は見えませんでした。
壱の湯窓からの戸田港と駿河湾をみながら、ほっと一息。この日は、7名での宿泊でしたが、仮に2名でも2部屋を専用に使えるというこの民宿、旅館の豪華さはないものの落ち着けるのでいいと思います。この日は、私たちのグループだけの宿泊だったのですが、仮にもう1組いたら1階の部屋(2間)だから2階は私たちで占拠?できていい意味で落ち着きの空間でした。

「食事はどうしますか?」と聞かれたのですが、「近くに温泉があるんですよね。そこへ行ってからでいいですか?」と尋ねると、嫌な顔一つしないで、「じゃあ、お車でお送りしましょう。そして、お帰りになってからお食事の支度をさせて頂きます。」とのこと。

このようい融通が利くところが民宿のいいところですね。結局、人数が多いので民宿の車を2台貸して下さることになり、自分たちで運転して『壱の湯』へ行くことになしました。
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