2003北海道一周・早周りツーリング (61)
■ 黄金道路は、襟裳岬はまだか?
「とん田」で、「ここから襟裳岬までは、どのくらいの時間ですか?」と聞くと、やはり「2時間くらいです」とのこと。滝川市よりは襟裳岬に近いところでの話なので、信憑性はあるけれども信じられないので、Mさんに「予定より遅れています」とメールを送り、再び国道38号線を南へ走り始めました。
浦幌町から国道336号線へと入りますが、一向に海が見えてこない。帯広を出て1時間になろうかというのに未だに海岸線に着かない。もしかすると、あの人の言った「2時間」も3時間以上を意味するんじゃないだろうかと不安になってきました。
広尾町から襟裳岬への海岸線は、通称『黄金道路』と呼ばれていると聞いています。海岸線と迫り来る山の間を縫うように造られた道で、難工事だったことから「黄金を敷き詰めるほどお金がかかった」というの意味でこの名前が付けられたとか。
黄金道路(国道336号線)の区間に入ると、海岸線に沿ってシーサイドランになりましたが、土曜日ということもあり交通量が多いうえに遅い車が多く、追い抜きが出来る区間も少ないので自然とペースも落ちました。
ここで無理をして事故を起こしてもつまらないと、海を見ながらのノンビリ走行へと切替たのはいいのですが、四国の徳島から室戸岬までの道、あるいは北陸の越前海岸を走っているような感じで、北海道を走っているという感じではなくなってきました。山と海岸線に囲まれた道は、どうしても似たような光景に見えてしまうのは仕方ないのですが...
黄金道路(国道336号線)から、道道34号線(襟裳公園線)へと入り、「やっと襟裳岬だ〜」と喜んだものの、襟裳岬はまだまだ先でした... 正直なところ、ここまで苦労する(遠い)とは思っていませんでした。やはり北海道は、地図の縮尺が違うと再認識(笑)。
| 黄金道路(国道336号線) |
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| 道道34号線(襟裳公園線) |
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| ※ クリックすると拡大します |
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