2003北海道一周・早周りツーリング (56)
■ 自問自答
国道40号線をひたすら走り、旭川に16時過ぎに到着。朝からおよそ550km走行したわけですから、素直に道央自動車道(高速)で札幌を目指すのが無難なのはわかっているのですが、北海道ツーリングも後1日とわずかになったので、夕方だといってもまだ陽が明るいのでもう少し走りたい気分。
そうだ、ここまで来れば美瑛はすぐ近く(もうすでに距離感なんてありません)だから、もう一度行こうかな。2日目に美瑛を訪れたのだけど、天気がさほどよくなかったのと、「なかなかいいところ」と思ったのも、まだ北海道2日目で道央なども見ていない状態での事だったから、ほぼ北海道を1周した状態でもう一度どう感じるのかも知りたいし。
と、またまた予定変更(元々予定などなかった)ですが、「旭川周辺に泊まることにすれば宿も簡単に見つかるだろうから、日没ギリギリまで走れる」と考えると、素直に札幌を目指す気分になれなかったわけです。
じつは、この時点で、「ほぼ北海道を1周」に対して自問自答も浮かんでいました。それは、2〜3日前から、「残された時間では襟裳岬は、今回は無理だな」と漠然と考えていたのですが、「襟裳岬へも行かなきゃ、北海道1周にはならないんじゃないの?」と再び思うようになってしまったのです。
こんな事を考えた時点で、すでに気持ちの中では「明日は襟裳岬」となってしまっているのですが、とにかくその日その日を楽しく過ごしたいので、とにかく次の目的地である美瑛を目指すことに。
■ 「美瑛」へ再び
17時過ぎと、時間的にノンビリとはしていられないけれども、2日目に走っていないところを走り抜けることで、また新たな「美瑛」の雰囲気がつかめるだろうと、走り回ってみました。
「美瑛」というと、どうしてもラベンダーをはじめとする花にイメージが行きがちですが、この日は快晴だったこともあってか、印象もよく、やはり独特の雰囲気を持っていました。次回は、花が咲く頃に訪れてみたいものです。
「夕焼けの丘」の写真も撮ろうかと思ったのですが、知人から「富良野へ行ったら、『吹上の湯』が面白いですからぜひ入ってきて下さい」と言われていたのを思いだし、富良野へと向かうことにしました。
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