2003北海道一周・早周りツーリング (25)
■ 2003年6月4日:朝食
『銀鱗荘』(N42°58′20″/E144°22′30″WGS84)は国道38号線(地図の黄色の線)の近くなので、すぐに釧路湿原を目指そうと思いましたが、昨日の経験から食事は食べられる時に確実に取っておかないとダメだと判断し、再び和商市場(勝手丼)へ行くことにしました。
ふと「おみそ汁が欲しいな」と思い立ち、和商市場の中の寿司屋で『イカ刺し定食』(650円)を注文。この判断は正解で、リーズナブルな価格で「かにのみそ汁」も付いていて得をした気分になりました。
お腹もふくれたところで、いざ出発。今日の目的地は、具体的には決めていないけど、釧路湿原を抜け『多和平展望台』へ、そして再び海岸線へ戻って根室を目指そうというアバウトな予定です。ソロツーリングの気楽さで、走るだけ走って疲れたらそこが宿泊場所の予定です。
■ 釧路湿原
和商市場を出て、国道38号線、道道53号線(釧路鶴居弟子屈線)を走ると釧路湿原の西側を走ることになるのですが、道を走っているだけではあまりにも湿原の規模が大きく、湿原をイメージできないという感じでした。釧路湿原国立公園の面積は、東京ドームが5,700個以上建築できる大きさだそうですから無理もないのかもしれません。
この湿原は、バイクを降りてじっくり見た方がいいのでしょう。今回のようにいろいろ走ってみたいというツーリングには不向きのようでした。そして、この湿原も6月上旬では訪れる時期としては早かったように思われますので、しっかりした計画を立てて再度訪れたいと思います。
■ 再び屈斜路湖へ
釧路湿原を抜け国道274号線に入り、このまま『多和平』を目指すのでは面白くないと思い始めてしまいました。元々厳密なコースを決めていたわけではないのでコース変更というわけでもないのですが、何となく昨日藻琴山展望から見た屈斜路湖対岸の禿げ山が気になっていたので、それをもう一度見てみたいと思ったわけです。そう、「あの禿げ山(後で、硫黄山と判明)は、どう考えても火山活動でできたものだろう」という、たわいもない疑問を確認したかっただけなのです。そのため国道274号線をそのまま進まず、再び道道53号線経由で屈斜路湖を目指しました。
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