ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
Bike de ふらっと >> TO.の思いつくがままに >> バイクと無線 >> ライドコム・BMステーション

ライドコム・BMステーションの機能面からのインプレッション

『ライドコム BMステーション』は数多くの機能がありすが、大別すると次のようになります。

(1) アマチュア無線、特定小電力トランシーバーで他の人と会話ができる
(2) マイク&スピーカーを通して携帯電話に出られ、会話ができる
(3) ヘルメット内のスピーカーで走行中に音楽が聴ける。
(4) タンデム走行時にパッセンジャーとマイク&スピーカーを通して会話ができる
(5) バイク専用 レーダー探知機の作動音を聞くことが可能

それぞれの機能は、各パーツの組み合わせにより性能を発揮しますので、ここでは概略の説明にのみとどめ、各パーツの細かな説明や使用感、気になることは「2. 各パーツ」のページに別記します。

(1) アマチュア無線、特定小電力トランシーバーで他の人と会話ができる

マイクロホンラインアップの中では、基本的にはType 2、Type 4、Type 8が無線機と組み合わせる事が出来ます(他のTypeはオプションで可能な場合もあり)。この中のType 8については、特定小電力トランシーバーがセットになっていますので、すでに無線機を持っている人はType 2又はType 4を購入し、手軽に始めたい人はType 8を選択することになるでしょう。

カタログには「時速150km/hでも会話OK。」と書かれてあります(これはあくまでレーシングコースなどでのテスト値)が、この速度で公道を走ることは違反なので、さすがにここまでの速度は出しませんでしたが、高速道路(100km/h巡航)では、『マイク』(写真右)が風切り音やタイヤなどのロードノイズを拾って明良度(会話内容の理解度)が落ちることはありませんでした。

推測するのには、『マイク』の音に対する周波数特性が人間の声に対してセットしてあるのでしょうか、気になるロードノイズが感じられません。一緒にツーリングした人が『ADDNIS HP-1200D』と『ライドコム BMステーション』で話しかけてくれたのを比較してもどちらも満足いく内容です。

スピーカーしかし、無線機メーカーの歩行中に使うタイプ(バイクで使うように設計されていない)もので話しかけてくれた人の会話の明良度は、時として何度も聞き直しても理解できませんでした。これは、信号待ちなどで止まっている時は理解できても、速度が上がるにつれ明良度が悪くなりました。過去にいろいろなマイクで試してはいますが、バイクの走行中においては専用のマイクに勝るものはないと思います。

次に、相手の声を再現するのに必要な『スピーカー』ですが、写真のように2スピーカー(Type 8は1スピーカー)になっています。音声は、モノラルですからヘルメットの中に入れておくと頭の真ん中から声が聞こえるという感じになります。従来のバイク用の『マイクセット』は1スピーカーが主でしたが、この2スピーカー方式の方が了解度は上がるように思われます。

なお、無線の特性上電話のように同時通話はできません。誰かが話している間は、他の人は聞くだけになります。そして、話す相手との距離で会話内容の了解度が落ちます。これも無線の特性上仕方のないことです。通話可能距離、会話内容の了解度は、その時の諸条件で変わりますので一概には言えませんが、これはマイクの性能云々ではなく、無線を使う上で仕方のないことですから、「会話内容が伝わらないこともある」と割り切って使う必要があります。


TOP
/ 1 / 2 / 3/ 4/ 5/ 6/ 7/ 8/ 9/10/11/
BACK Index NEXT
※ 注:本文は、2002年11月時点で情報を整理したものです。
ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
ツーリング・コース 寄り道の情報 食事の情報 温泉の情報
宿泊の情報 季節限定の情報 旅を楽しむ方法 旅の思い出
おすすめのグッズ 旅の写真館 TO.のコラム
Riders cafe. Q&A BBS   ブログ(From memory)

TO.の主観的な評価情報、ならびに過去の経験などを元に作成しております。掲載以降時間の経過による変化等が発生しますので、文章(情報)内容の正確性に関していかなる保証も行えませんことをご理解ください。