ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
Bike de ふらっと >> TO.の思いつくがままに >> バイクと無線 >> バイクで使う無線の種類と免許

バイクで使う無線の種類と免許

2. アマチュア無線

アマチュア無線アマチュア無線は、無線機を買えばすぐに交信できるというものではなく、バイクに乗るには免許が必要なように、アマチュア無線を利用するのには、『アマチュア無線技士の資格(免許)』を取得する必要があります。

このアマチュア無線の免許は大きく分けて2種類があり、ひとつは無線機を扱うための『無線技士従事者免許』、そして実際に電波を出すため使用する無線機を登録する『アマチュア無線局免許状(開局申請)』です。このどちらが欠けても電波を出すことは出来ません。また、無線従事者免許には1級、2級、3級、4級の免許が存在し、級別にそれぞれ扱える周波数、送信出力が異なります。

バイクツーリングで使用することが主目的であれば、アマチュア無線への登竜門となる『第4級アマチュア無線技士免許』で十分です。この資格を得るには、2つの方法があります。その方法とは、(財)日本無線協会が実施している『国家試験を受ける方法』と(財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)の『養成課程講習会を受講する方法』です。

【参考】(2003年2月現在)
養成課程講習会
  受講料:22,650円(無線従事者免許証の申請手数料を含む)
国家試験:試験手数料は4,080円(受験票の郵送料含む)

この国家試験等に合格し、『資格者証交付(従事者免許証)』の申請を行うと、『無線技士従事者免許』が発行されます。この時点では、まだアマチュア局の無線設備の操作資格を得た状態であり、電波を出すにあたっては無線機が必要になります。この無線機から電波を出すにあたっては、『アマチュア局』を開設する必要があります(電波法第39条の3)ので、地方総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む。)に申請書を提出して、『アマチュア無線局免許状(開局申請)』の免許を受けます(電波法第6条)。

この『アマチュア局』の免許状に記載された呼出符号(コールサイン)、電波の型式及び周波数、空中線電力(出力)等によって通信をおこなえることになります。この『アマチュア無線局免許状』は5年ごとの更新手続きが必要ですが、『無線技士従事者免許』については一度申請すれば更新する必要がありません。

文章にすると難しく感じますが、各種手続きはアマチュア無線機販売店、または日本アマチュア無線連盟販売している申請書を買ったら、記入例が書いてあるのでそれを見ながら申請すればさほど難しいものではありません。なお、申請書は、アマチュア無線機販売店、または日本アマチュア無線連盟で販売しているものを購入するか、総務省の『電波利用ホームページ』から申請書をダウンロードすることもできます。

手順をもう少し詳しく知りたい場合は、TSS株式会社(アマチュア無線局の保証業務実施者)の「個人開局手続きの手順」に初心者の方のための開局手続きの手順が紹介されてあります。

【関連リンク】
総務省
電波利用ホームページ
無線局開局の手続
◆ 北海道の情報通信
アマチュア無線相談室
(社)日本アマチュア無線連盟(JARL)
アマチュア無線の免許を取ろう!
アマチュア局の申請手続きについて
アマチュア無線局関係手数料
(財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)
養成課程講習会日程
◆ TSS株式会社(アマチュア無線局の保証業務実施者)
個人開局手続きの手順

以上のように手間と費用がかかりますので、なぜこんな手間がかかる「アマチュア無線を勧めるの?」という意見もあるでしょうが、もう少しアマチュア無線のことを次のページで説明します。


TOP
/ 1 / 2 / 3/ 4/ 5/
BACK Index NEXT
※ 注:本文は、2002年11月時点で情報を整理したものです。
ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
ツーリング・コース 寄り道の情報 食事の情報 温泉の情報
宿泊の情報 季節限定の情報 旅を楽しむ方法 旅の思い出
おすすめのグッズ 旅の写真館 TO.のコラム
Riders cafe. Q&A BBS   ブログ(From memory)

TO.の主観的な評価情報、ならびに過去の経験などを元に作成しております。掲載以降時間の経過による変化等が発生しますので、文章(情報)内容の正確性に関していかなる保証も行えませんことをご理解ください。