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バイク用HIDランプとは?

取り付けに際する工夫

重要な車種毎のキット部分ですが、こちらは100点満点を付けられます。純正部品とのネジ穴の合わせ部分、限られたスペースに付けなければいけない台座などは、気持ちいいくらいにピッタリでした。

『HIDランプ』の取り付けで一番ネックになるランプユニット後方の約50mm以上のスペースは、スペーサー(左写真)を利用することで対処してあります。

ランプケースの処理Vmaxの場合は、ヘッドライトケース後端がフレームに接触していることから、ケースに穴をあけて対処できないために、この方法がベストだと思います。

取り付け後のスタイルについては、右写真の赤色の矢印部分の長さの分(40mm)前方に飛び出します。私の場合はミニカウルを付けているために特に違和感は感じませんでしたが、個人の好みの部分になってきますが気になる人もいるとは思います。

Vmaxのようにネイキッドタイプのバイクの場合、HIDランプを取り付ける方法としてはこれが一般的だと思います。カウル付きの場合は、カウルの中のスペースに余裕があるのでライトの位置が変わることは少ないと思いますが、車種毎により異なる部分ですからメーカーに問い合わせてから購入する方がいいでしょう。

イグナイター『イグナイター』(左写真の赤○部分)は、ハンドル下のわずかなスペースを見つけて、取り付けるようになっていました。

取り付け金具が、本来L字形になるべき所なのですが、取り付け時にはL字形だと作業が行いにくいので、平板を仮止めしてから自分でL字形に曲げるようになってなっていました。些細な工夫ですが、作業をする側からするとこういった配慮は嬉しいことです。

キットの中で一番重く、比較的大きめの『コントローラー』は、下の写真左の『リレーユニット』と『CDIユニット』が付いていた台座を外し、『コントローラーブラケット』に交換することでリレーユニットを違うスペースへ追いやり、限られたスペースを利用して取り付けます。
取付前取付後

CDI取付後最終的には左の写真のようになります。キットの中で特に感心したのが、この作業部分です。車種毎にどう取り付けるのがベストなのかをかなり模索しないと見つからないような場所と取り付け方でした。おそらく、他の車種も同じようにわずかな隙間を見つけて、いろいろ工夫してあると思われます。

惜しむらくは、『取付説明書』の写真が白黒でわかりにくいことでしょうか。Absolute に問い合わせたところ、「少しでも安く提供できるようにコストを削減できる部分は、コストを下げるためにやむなく白黒の写真にした」とのことでした。

後は、配線図に従って配線をすれば完了ですが、念のために光軸が狂っていないかのチェックは必ず行いましょう。

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※ 注:本文は、2002年9月時点で情報を整理したものです。

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