光の色・点灯時のレスポンスは?
一般には、HIDが青白く見える様なイメージがありますが、最近のHIDランプは白色が多くなっています。私が感じたイメージをあえて表現すると、ハロゲンランプは柔らかい電灯の光に対して、HIDランプは白色の蛍光灯というイメージです。ハロゲン装着車と交差点で並ぶと、明らかに色の違いが分かりますから、HIDランプを付けている事の満足感?(ステータス?)はこの部分でもあると思います。
「HIDの点灯は、タイムラグがある」と時折聞きますが、4輪用の初期の頃のHIDはコンデンサータイプだったためにタイムラグがあったそうです。現在は、各メーカーともこのあたりを改善したので、気になるようなタイムラグはありませんでした。私が取り付けた『Absolute HIDランプ』に限っていえば、バイクは常時点灯なので、イグニッションスイッチを入れた瞬間はやや青みがかかった白い光で、3〜5秒かけて完全な白色に変化します。
エンジンをかけてすぐに走り出す人は少ないでしょう。少なくともエンジン内にオイルが回るまでは走り出さないと思いますので、完全な白色まで変わる3〜5秒という時間は気になりませんでした。
HIDを取り付ける時に特に注意すべき点は?
最近は、HIDも多くのメーカーから出ていますが、気を付けなければいけないのは、『2輪用』なのか、『4輪用』なのかということです。基本的には、『4輪用』も装着は可能なのですが、バイクに乗っている人ならご存じだと思いますが、4輪に比べてバイクの場合は防水面での心配が必要になってきます。加えて、車体の振動も4輪に比べて多くなります。これらの部分での対策がなされているかどうかが、購入・装着時の重要なポイントになると思います。
まず、防水面ですが、「イグナイタユニット(写真右)は、1万5千〜2万ボルトの高電圧を発生させる」とのことですから、イグナイタ及びコントローラ(写真右上)が『完全防水』になっている必要があります。
4輪の場合は、ボンネット内に水がかからないスペースを確保することはさほど難しい事ではありませんが、バイクの場合は限られたスペースに取り付ける必要があるのと、機器に雨水がかかるのは避けられません。もちろん、洗車の度にイグナイタ及びコントローラを外さなければいけないとなると、実用性にも欠けます。
これらのことを考えると、「イグナイタ及びコントローラは完全防水」であることは絶対条件です。なお、「Vmax用 取り付けキット」では、ヘッドライトの中の部分は、基本的には純正バルブと同じ方式で処理するので、純正バルブ使用時と同じレベルでの防水性でした。
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ハロゲンランプ
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Absolute HIDランプ
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