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eTrex J のツーリング評価

eTrex Vista JeTrex Vista日本版(以下、eTrex Vista J)が手元に来てから5日目、誰もが気になるGPS内蔵の『20万分の1の全国日本地図』(以下、標準地図)がはたしてツーリングで役立つのか、そして、別売となる『2万5千分の1のMapSource日本詳細地図』(以下、詳細地図)の実力を確認するためにツーリング(岐阜県高山市周辺までの約600km)へ行き、その時に感じたことをまとめてみました。

なお、私の使用したeTrex Vista J には、近畿と中部地域の一部の詳細地図が入っており、標準地図と詳細地図の境に位置する高山市周辺ですと、地図の精度の違いを見られますので、今回の結果は参考になると思います。

地図表示画面

液晶サイズは、「横約30mm*縦約54mm」、液晶表示は、白黒4階調ですが、画面が小さいと感じる以外は、日中の屋外で使用するのには何ら問題はありません。そして、画面に直射日光が当たっても、問題なく文字も読みとれますので、信号待ちなどの停車時には十分確認できます。

なお、走行中は危険ですからおすすめはしませんが、チラッと画面を見ても情報は確認できる精度です。夜間は、バックライトをオンにすれば問題なく画面を確認できますが、必ず停車時に確認してください。

2万5千分の1地図

「小さな画面に詳しい地図が収まっている」という表現が当てはまるほど、地名などの位置情報が豊富です。しかし、この情報量が多いことが、『諸刃の剣』にもなります。

本来詳細地図は、目的地の近くの狭い範囲でこそ、実力を発揮する精度ですから、広範囲に渡って表示すると情報量が多すぎ、結果として見にくく、使いにくくなります。
大阪市内 (1) 大阪市内 (2)
上左画像は、全てを詳細に表示したために情報があふれてしまって地図の意味をなしていません。上右画像は、同じスケールでも画面表示の設定で、文字ポイントを小さくしたり、表示のオン、オフなどを設定し、情報量を間引いて表示させているので、幾分見やすくなったと思います。このようにケースバイケースで設定しないと、詳細地図は使いにくいものになります。

この文章は、2002年6月時点での情報を元に作成しており、時の経過とともに文章制作時と現状が一致しない場合が出てくることを予めご承知おき下さい。

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※ 注:本文は、2002年6月時点で情報を整理したものです。
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