くもり止め効果の持続性は?
”FK-1 Anti-fog seet”の説明書によると、「くもり止め効果は、約1年間持続」と書かれてあります。この「くもり止めシート」を使用した約11ヶ月間、平日に通勤で往復100kmで使用しましたが、毎日使用した場合ですとおよそ2週間くらいで、僅かながらもくもりどめ効果が薄れてきます。そして、3週間連続使用していたら僅かですがくもりが多く発生する用に感じられます(といっても、あら探しをしたレベル)。
これは表面が汚れたなどの原因も考えられ、そこで説明書に従い薄めた中性洗剤で表面を軽く拭き、乾燥させましたら確かにくもり止め効果は復活しました。
以上のような繰り返しをしていて、ほぼ1年が過ぎようとしているわけですが、くもり止めに関してはメーカーの数値を信じてもいいのだと思われます。なお、「くもり止めに関しては」と書きましたように、別の部分で気になる点がある(後でも触れますが、接着面の寿命が1年ほど?かも)ので、使い方次第ではもう少し持つと思ってもいいのでしょう。
装着時の注意点 (1)

”FK-1 Anti-fog seet”をシールドに張る際には「付属の型紙」をシールドの外に張り、「くもり止めシート」をシールドの内側に張るので特別難しいことはありません。しかし、この「付属の型紙」で位置決めをする時が非常に重要で、「くもり止めシート」の上端位置が非常に重要なのです。
理由は、右写真を見ていただくと分かるように接着部分(約5mm)が視界を遮ることになります。つまり、この接着部分が視界を遮らない位置をしっかり見極めておかないと、後で張り直すことができないために困ることになります。
バイクに乗車時は、やや上目使いで走ることになりますので、部屋の中でヘルメットを被って型紙の位置決めをしている時とは前方を見る角度が若干異なりますので注意しましょう。
つまり、型紙を張る位置を決める場合は、必ずバイクに乗った状態で、普段の前方を見た姿勢で張る位置を確認してください。この理由は、「くもり止めシート」の上端位置が下の方になるほど接着面により前方視界を妨げる結果となりますので、この点は重要です。
なお、 ”Arai ProShield”に関しては、元々が専用に作ってあるのと、シールドに「エアー流入口」があるので、それを目安に張ると特に問題はありませんでした。