「くもりどめシート」の原理は?
「くもり止めシート」との原理を簡単に書くと、ヘルメットのシールドの内側に「くもり止めシート」を貼り付けることで、『2重構造のガラス』のようにしてシールドとシートの間の空気で断熱性を作りだすわけです。
なお、右の図は説明のための絵ですから実際のシートやシールドの厚みを測って表現したものではないこと、少し空気層を広く表現していることをご承知置きください。実際にはシールドとシートの空間は接着面の隙間ですから1ミリ以下程度の空気層となります。
私が使っている”FK-1 Anti-fog seet”と ”Arai ProShield”(以下、くもり止めシート)はメーカーこそ違えど原理は同じです。
なお、右写真のシールドは、私の「SHOEI X-8R」のシールドでシールドの黒い点は、「捨てシールド用ポスト」を自分で加工(ヘルメットメーカー純正品を使用)して取り付けていますので普通のシールドには付いていません。
選ぶ際の注意点
右上写真のように強力粘着シールで、シールドの内面に貼付けて使用するわけですから、基本的には私のようにヘルメットメーカー純正のものでなくても使用は可能です。
ただし、視界を狭めないようにサイズ選びには慎重になった方がいいのと、接着面と視線の関係から「アライヘルメット」のシールド(右写真)のように「エアー流入口」が付いているタイプには専用のものを選ぶ必要があります。
このことから、私はAraiにはFogCityの”Arai ProShield”を使用して、使い分けているわけです。なお、純正品を買わなかったのは、単に「効果が不明だから安売り品を買った」というのが大きな理由です。