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Bike de ふらっと >> TO.の思いつくがままに >> No.2 (07 Feb. 2005)

ヒーティングベスト「ジレート」

冬にバイクに乗る、しかもツーリングに出かけるというと、バイクに乗らない人からは「こんなに寒いのに正気のさたとは思えない」と言われてしまいます。たしかに、歩いていても寒い時期に、自ら風の中へ飛び込んでいくようなものですから、そう言われても仕方ないのかもしれません。

しかし、最近のライダージャケットは、知らない人が思うほど冷気を通さないので意外と寒さには強くなっています。寒さに強いと言っても、やはり冬のツーリングは辛いものです。いかにして体温を落とさないかが重要になってきます。

寒さを克服するために

KLAN(ヒーティングウェア)の熱源イメージ(注:実際の熱線の本数とは異なります)
バイクの場合、スキーとは異なりライダー自身が動かないので冷気を通さないウェアだけでは十分とは言えません。少しでも寒さを和らげるのには、「デッドエア」と呼ばれるウエア内部で対流を起こさない空気の層が重要になります。

「デッドエア」は、重ね着をすればいいというものではなく、適度な空間も必要となります。しかし、薄着だと寒いので兼ね合いが難しくなります。そうしたことから、この「デッドエア」を強制的に暖める方法として「使い捨てカイロ」を使うライダーも多くいます(私も、昨シーズンまではその一人でした)。

「使い捨てカイロ」は手軽なのですが、欠点としては走行中にはオン・オフの切り替えができない、日中などに熱くなっても、帰路の夕方の寒さを考えると外せないことでしょうか。そんな苦労をしている私を尻目に、電熱ジャケットを着用している友人は涼しい(暖かい?)顔をしていましたので、私も思い切って電熱ジャケット(ヒーティングウェア)を購入することにしました。

私が購入したのは、『KLAN』のヒーティングベスト「ジレート」(2004年2月現在、税込19,950円)です。カイロを使うのに比べコスト面では不利だけれど、右上イメージ図のように上半身全体を暖めてくれて、スイッチでオン・オフができるのであれば冬のツーリングも苦にならないかなと思ったからです。

そのヒーティングベスト「ジレート」のリポートを次のページ以降で紹介します。
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