ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
Bike de ふらっと >> TO.の思いつくがままに >> メッシュパンツの効果は?

メッシュパンツの効果は?

メッシュパンツ、市街地では全く効果はないの?

ニー・シンパット
写真のプロテクターは、KUSHITANI K-2048装備品
前ページでは、メッシュパンツの悪い面ばかりを書いているので買わない方がいいように読めるでしょうね。誤解の無いようにお願いしたいのですが、メッシュパンツのあら探しをしているつもりは毛頭ありません。大排気量においては、エンジンの発熱量が大きいため不利な面が多くなるのは仕方のないことだと思います。なお、こうした不利な面はあくまで外気温が30℃以上の場合が主で、バイクに接している部分での話です。

一方、足の外側(車体と反対側)と膝より上の部分は、エンジン熱の影響を受けないことからしっかりメッシュの間を風が抜けていきます。外気温が下がる夜間ですと「少し寒い?」と感じるほど効果があります。

なお、KUSHITANI K-2048の場合、右写真のプロテクター(膝とスネを守る)が装備されています。これは転倒時のケガを不是具目的のものですが、じつは別の効果も生みました。それは、このプロテクターがあることで、ラジエターからの熱が直接足に当たらないのです。

プロテクターは、風を通しませんから付いていない方がいいように思う人もいるでしょうが、安全面とラジエターの熱を和らげる効果があるので付いているものを購入したほうがいいのではないでしょうか。メッシュの場合、転倒時に不利なのでプロテクター装備の有無は重要です。

以上、市街地での結論は、走行速度が低くなることから、外気温の影響を大きく受けるということになります。そして、バイクの発熱量も無視できませんので、排気量が少なくなるほどメッシュの恩恵は受けやすくなるといえます。

メッシュパンツの効果、高速道路では?

高速道路では、市街地に比べて移動速度が速くなること、信号待ちなどの停車時間がないことから涼しさは市街地よりは上です。しかし、フレーム等が熱くなった場合は接触している部分が熱いこと、ラジエターの熱がスネに当たるのは同じです。

もちろん市街地に比べれば、その熱さはずいぶん弱まりますが、排気量が大きくなるほど、そしてカウル等で前方からの風が遮断されている場合などは、メッシュパンツといえども熱く感じます。なお、早朝、夕方の気温が低い場合、高速道路の移動では体温が下がりすぎる場合もあるので注意は必要です。

以上、市街地は外気温25℃以下、高速道路では28℃以下でないとメッシュパンツの恩恵は薄いというのが私が感じたことです。

TOP
/ 1 / 2 / 3/ 4/ 5/
BACK Index NEXT
※ 注:本文は、2004年7月時点で情報を整理したものです。
ツーリング情報サイト:Bike de ふらっと
ツーリング・コース 寄り道の情報 食事の情報 温泉の情報
宿泊の情報 季節限定の情報 旅を楽しむ方法 旅の思い出
おすすめのグッズ 旅の写真館 TO.のコラム
Riders cafe. Q&A BBS   ブログ(From memory)

TO.の主観的な評価情報、ならびに過去の経験などを元に作成しております。掲載以降時間の経過による変化等が発生しますので、文章(情報)内容の正確性に関していかなる保証も行えませんことをご理解ください。