![]() |
|
| Bike de ふらっと >> TO.の思いつくがままに >> メッシュパンツの効果は? | |
メッシュパンツの効果は? |
|||
メッシュパンツの効果、市街地では? 一番使用頻度が高い市街地のインプレッションが一番重要でしょう。私は、水冷インライン(並列)エンジン(750cc)と空冷インライン(並列)エンジン(400cc)、V型エンジン(1200cc)の3種類のバイクに乗って試しました。なお、最初にお断りしておきますが、あくまで私の手元にある3台のバイクでのインプレッションであり、バイクが異なると違う感想になる場合もあることをお断りしておきます。右写真はV型4気筒のVmaxで乗車姿勢と取ったときのものです。V型エンジンの後ろ側のシリンダーが足の真横にあります。そう、エンジン熱がダイレクトに足に来るので、冬は暖かいと喜んでいられるのですが、夏は足を火傷するんじゃないかと思うほど熱くなります。 革パンツですと、エンジン熱が幾分か弱まって足に伝わりますが、メッシュパンツの場合はダイレクトに熱気が伝わります。渋滞時は言うに及ばず、走り出しても40km/h以下ですとエンジンの熱気が足に伝わりかなり熱く感じます。これが、並列4気筒(一般的なエンジン形式)の場合ですと、幾分か暑さは弱まりますがやはり750ccの発熱量ですと熱いです。 そして、エンジン形式に関係なく水冷エンジンとメッシュパンツの組み合わせの場合、ラジエターからの熱気がスネに直接当たるのでやはり熱く、かなりの我慢を強いられます。外気温が30℃を超える日は、オーバーヒート気味になったエンジンとラジエターの熱がメッシュ部をすり抜けてくるのでメッシュでない方がいいのではないかと思うほどです。 なお、発熱量が少ないCBR400F(400cc)の場合ですと、状況が一変します。もちろん外気温が高いとメッシュ越しに当たる風は熱いのですが、750cc以上ほど我慢を強いられることはありません。市街地の場合、40km/h以下での巡航になりますので、エンジン熱が足に当たる、当たらないによりメッシュパンツの恩恵は大幅に異なるようです。 排気量が大きいバイクの中には、フレーム(車体)もエンジン熱で熱くなる場合があります。このフレームが熱くなっている場合、フレームに接している太股の内側に熱が伝わりやすく、やはり我慢を強いられる結果となりました。 以上を読むと、メッシュパンツを買う値打ちがないように思えるでしょうね。外気温が30℃を超える場合は、排気量が大きくなるほど不利になることは否定できないと思います。逆に革パンツやジーンズの場合、直接熱気が足に当たらないので有利になる場合もあると思っていただいてもいいと思います。じつは、ここまでは購入前から予想できていたのです。だから、今まで買わなかったのです。 では、メッシュパンツにいい面はないのでしょうか? 次のページでもう少し市街地でのインプレッションを続けたいと思います。 |
|
||
| / 1 / 2 / 3/ 4/ 5/ |
|
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
| ※ 注:本文は、2004年7月時点で情報を整理したものです。 | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||