バイクに長く乗っていると、ヘルメット、ウェアやグローブ、ブーツなどいろいろなものが痛んできます。「全て消耗品」といってしまえばそれまでですが、修理した方が節約できるものもあります。
ヘルメットは、完全な消耗品なので修理はできませんし、大切な頭を守るものなのでお金をケチるわけにはいきません。ウェアは転けない限りはさほど傷まないので比較的長く(デザインの変化、流行を気にしない場合に限る)使えます。そして、グローブは、穴が開いたら修理するより交換した方が安いでしょう。
では、ブーツはどうでしょう? ブーツは、飛び石やバイク本体と接触して傷が付いたり、靴底がすり減ったりで、意外と痛みやすいものなのにいざ買うとなると高くつきます。
靴底が減っていても、まだ革は十分その機能を果たすのに買い換えるのはもったいない。そこで考えられのが修理なのですが、ブーツの修理は、一部のメーカーでも行っているのは知っていますが、その修理後の情報が見あたらないことから正直なところ悩んでいました。
そのブーツ修理は徳か?という費用対効果が分からないので、それを知る(紹介する)ために、7〜8年(推定7〜8万km使用)使っているブーツを修理に製造元の(株)クシタニに出してみましたので、その結果をご紹介します。
修理に出した箇所
修理に出したブーツは、(株)クシタニのレーシングブーツで、7〜8年から使っているブーツです。履き心地がいいし、デザイン面で気に入っていること、そして機能面では特に問題がないことから、痛みが酷い(右写真の赤い円)けど使っていました。
一番大きな理由は、「捨てるのはもったいない」ということになりますが。しかし、靴底のすり減り具合が酷く、穴が開きかけてきた(右写真の黄色の円)ので、見た目をあまり気にしない私もさすがに悩みました。(笑)
右写真は、痛みの酷い部分を拡大したものです。靴底と革がすり減って穴が開きかけている部分を見て、自分でもここまで酷くなっているのにはき続けてきたなと感心するほどでした。
なお、写真はあくまで特に酷い部分の拡大ですから、他にもいろいろ酷い部分がありますし、革全体の艶もなくなってきていていました。友人から「ここまで履いたのなら、捨ててもいいんじゃない?」といわれるほどでした。確かに言い返す事ができませんでしたが(笑)。
では、この痛みが酷いブーツが修理に出して、どのように変わるのかをリポートしましたのでご覧下さい。
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