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GIVIハードケース・ツーリングインプレッション

45リットルとはどのくらい?

45リットルE450 シリーズの容量は、「410(奥行)×560(幅)×325(高さ)mm」で、「45リットル」となっています。数値ではわかりにくいので、私のフルフェイスヘルメットを入れたのが右の写真です。さすがにヘルメットを2個入れると、他には何も入りませんが不満のないサイズでした。

ケース本体はPP製で、重さは3.0kg程度なので、中によほど重いものを入れない限りは、片手でケースごと持ち運ぶことは苦になりません。ツーリング先で夜間の盗難対策に、取付金具から外して建物に運ぶのは苦になるような重さでは無かったことを付け加えておきます。

ケースのライディングへの影響は?

車と高さの比較右の写真を見ていただくとわかるように、リアシート後方のキャリアに取付金具を付けて固定するので、ケースを付ける前と比べると重心が後方上部に移動することがわかると思います。

この事からわかるように、コーナーリング時(バイクを傾けた際)に少し普段とは乗り方が変わりますが、よほど重いものを入れない限りは、無意識に解決してしまえる程度の影響でした。あえて例えるのなら、子どもとタンデム(二人乗り)しているような程度の影響でしょうか。

厳密に言うと、コーナーからの脱出時に加速した際に、ややリアの沈み込みが普段よりも大きくなる感じですから、タンデム時と同じようにリアのサスペンションを少しだけ堅めにするといいと思います。

なお、右上の写真でもわかると思いますが、ケースが車のドアミラーの位置に来ますので、駐車場などで車の横をすり抜ける際に後方の高い位置にケースがあることを忘れないようにしないとぶつけてしまう恐れがあります。

そして、横風の影響ですが、私は高速道路を連続して約1,300km走りましたが、特に気になるようなことはありませんでした。法定速度内で走っている限りは、ケースが着いている事による横風の影響はさほど気にしなくてもいいように思えました。ヨーロッパのツーリングシーンでは、日本より速い速度で走るわけですから、「ケースが付いているから乗りにくくなる」とは考えにくいのではないでしょうか。

余談ですが、荷物がリアシートを占領しないので、ポジションに自由度が出てくるのと、タンデム(二人乗り)ができるからメリットの方が多いように思えました。


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※ 注:本文は、2003年6月時点で情報を整理したものです。
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