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「カニを食べると宿泊費がタダ?!」のライダーハウス

『ライダーハウス』という言葉をご存じでしょうか? 『ライダーハウス』とは、「お金がない旅するライダーのために地元の人たちのご好意で運営されている宿泊施設」といえばいいのでしょうか。基本的には、格安、または無料なので、営利目的によるライダーハウスは無いと言えるでしょう。仮に宿泊費として1,000円を支払ったところで、そのライダーハウスの光熱費、水道代などの維持費を考えると、いくらも残りません。無料のところにいたっては、マイナス以外のなにものでもありませんから、いわゆるボランティアで運営されていると考えた方がいいでしょう。

INDIAN SUMMER COMPANYそんな『ライダーハウス』ですが、全国にも多くできてきましたが、やはり北海度が一番多いと言えるでしょう。そんな中、北海道根室市に「宿泊条件は花咲かに1尾(1,000円)を買うか、又は店で食べたりおみやげとして発送した人は会員とみなし、宿泊無料!」のライダーハウスがあります(2003年現在)

その「カニを食べ、宿泊費がタダ?!」のライダーハウスは、『INDIAN SUMMER COMPANY』(インディアン サマー カンパニー)というライダーハウス(以下I.S.C RH)です。

花咲かにI.S.C RHの最大の特徴である『花咲かに』は、根室地域(正式には、花咲半島周辺)にしか獲れないことから流通量は少なく、通販をのぞいては手軽に手に入らないので貴重な根室の代表的な海産物となっています。

なお、分類上は『ヤドカリ』の仲間だそうです。かにの脚の数は、はさみ脚を入れて左右5対の10本に対し、8本しか脚がないことから花咲かにとタラバ蟹は『ヤドカリ』に分類されるそうです。

『ヤドカリ』と聞くと、「味はどうなのか...」と心配になってしまいそうですが、やや大味に感じるものの、肉厚はやや厚く、たらば蟹によく似た食感でした。

根室地方の名産を食べれば無料で泊まれるなんて、これこそ本当の「おいしい話」といえるでしょうね(笑)。では、そのI.S.C RHを次のページからもう少し詳しく紹介します。

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※ 注:本文は、2003年6月時点で情報を整理したものです。
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