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2重の防衛、チェーンにアラーム

購入時の注意点

ホイール回りXCLシリーズ、XVXシリーズは、購入時に必ず注意しなければいけない点があります。
(1) 製品の特徴となるチェーン(ワイヤー)には、カンヌキ部分が付いてありますので、右の写真の黄色い丸部分のようなカンヌキとチェーンを通すスペースが必要になります。

YAMAHA Vmaxの場合、黄色の丸部分にカンヌキは通りませんでした。したがって、ホイールの内側のスペースを使いましたが、それでもチェーンの太さかがかなりあるために、ひねりながらでないと通す事がでず、かなり苦労しました。

一般にスポークタイプと呼ばれるホイールですと問題はないのですが、アメリカン・タイプなどに採用されている事が多いディッシュホイール(ホイールに穴が少ないタイプ)ですと、使用できない場合があります。

なお、バイクを盗まれないためにチェーンを使用するわけですから、ホイールにこだわらず車体を固定できる場所(フレームなどの隙間)があれば、ホイールよりもそちらを使用すればいいし、車体そのものを固定できるのであればホイールよりも防犯効果は一層高まると思います。

ディスクアラーム取付時の注意点(2) 『ディスクアラーム』単体で使用する場合は、まずディスクローターの厚み(右写真上の黄色の丸部分)と、深さ(右写真下の赤色の線の長さ)に制限があることを注意しなければいけません。

まず厚みですが、Vmaxの場合、リアブレーキはベンチレーテッドブレーキローター(通気孔つき)のために普通のディスクローターに比べ厚みがあるために『ディスクアラーム』で挟むことができません。一般的なディスクローターであれば、厚みに関しては特に問題はないと思いますが念のために確認が必要です。

次に深さの部分ですが、私のVmaxのフロント・ブレーキ回りを全て社外品に交換しているのが大きな理由ですが、デスクローターに『ディスクアラーム』のロックピンを通す穴がないため使用できません(使う事ができません)。右写真下の赤線が『ディスクアラーム』の全長より長く、黄色の丸の中にある穴がロックピンより小さいためロックできていません。

つまり、『ディスクアラーム』のロックピンが通るだけの穴が適正な位置に必要になるのです。これは、ディスクローターのデザインと関連が出てくるため、車種によって異なるので確認が必要となります。

以上のように、XCLシリーズ、XVXシリーズとも使用できる車種が全てのバイクとはなりませんので、必ず販売元に問い合わせることをおすすめします。どんなに頑強な防犯システムも、しっかりと取り付けられていないと無意味になりますので、必ず自分のバイクにあったものを購入するようにしましょう。

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※ 注:本文は、2003年4月時点で情報を整理したものです。
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