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2重の防衛、チェーンにアラーム

ディスクアラーム
『ディスクアラーム』は、前ページのように「チェーンを固定するカンヌキ」という使用方法の他に、下写真のように単体でディスクブレーキの固定にも使用でき、しかも高感度センサーのアラームが付いていますので、2重の防衛になるわけです。
ディスクアラームディスクの固定

ディスクアラームの大きさ比較従来から、ディスクブレーキに噛ませてホイールを回らなくする鍵は売っていましたが、その鍵に振動で作動するアラーム(100dbの音量)で警告が付いた商品と思うと一番わかりやすいと思います。大きさは、右の写真を見ていただくとわかるように、かなり大きく、頑丈な作り()です。

イギリス防犯認定機関「ソ−ルドセキュア」のGOLD認定取得品(12種類を各5分、連続60分の破壊工作をクリアしたもの)

そして、鍵穴部分は、ドリルなどによる破壊工作を想定して、鍵穴を覆う部分が回る構造になっています。つまり、ドリルで鍵穴を壊そうとすると、ドリルの回転に合わせてカバー部が回るためにドリルの回転力が伝わらないようになっているのです。さすがに手持ちのドリルで試してはいませんが、これを壊すのは困難だと思われます。

アラームの方は、セット後、衝撃、もしくは傾きが加われば、2回の警告音の後、約10秒間110dbの音量の警告音が鳴ります。警告音のセットは特に難しい事ではなく、キーをロックした後5秒後には特殊スイッチが動作状態に入ります(スタンバイ合図の確認が1回鳴ります)。このように、スイッチの入れ忘れがないのは、歓迎すべき点です。

なお、前ページで詳しくは書きませんでしたが、チェーンを使用している場合も同様にアラームは動作します。そして、アラームのもう一つの効果は、うっかりディスクを固定したまま発進するというミスが防げます。バイクに跨り、垂直にした時点で、センサーが動くため振動をチェックしてアラームが鳴るのです。鍵を外すのを忘れてうっかり発進という事故が防げるのも大きな特徴といえるでしょう。

センサーの感度は、基本的にキーロック時の取付位置(傾き?)で選べるようになっていますが、微調整ができるわけではないので、何度か試して自分のバイクを置く環境にあった位置決めをする必要があります。

防水については、エーアンドエーによると、「一般使用(雨など)では特に問題がない」との事ですから、日常使用では電池切れ(残量のチェック機能はない)に注意する程度でいいと思われます。

このXCL-200をユーザーの立場で実際に使ってみての感想は、次のページでご紹介します。

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※ 注:本文は、2003年4月時点で情報を整理したものです。
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