私が、入手して最初に感じたのは、「発想としてはおもしろいし、理論的にも理解できるが、このコブの部分がアクセル操作に支障をきたさないか?」です。もちろん、メーカーも発想だけで商品化するとは思えませんが、今までに見たことがない商品だけに気になるのは事実です。
そこで、できるだけ多くの距離を走ることで、ライディングに影響がないのか、違和感はないのかを試し、短時間では分からないマイナス部分を探そうと、全走行570km、移動時間累計11時間(GPSのログより)の日帰りツーリングに使用しました。
この距離は、普通の人?が、日帰りツーリングで走る距離としてはかなり多い部類に入ると思いますので、あくまで私の感覚によるものですが使用感のレポートとしてはそれなりのデーター取りができたと思っています。
マテリアル
革製品としては低価格(6,800円)とはいえ、購入するために重要な素材、縫製等はどうなのかを見てみると、個人的な感想はコストパフォーマンスは高い!と思います。
まず、袋から出して手にはめてみると、新品なのに柔らかく、手に馴染みやすいと感じました。参考までに息子(彼もライダー)に感想を聞くと、「はめた感じは、しっくり来る」とのことでしたから、使い込むことでなお良くなると思います。
縫製は、ダブルステッチですから耐久面でも合格です。そして、一部の指先にはあて皮が施してあり、クラッチ・ブレーキレバーの操作による摩耗に対する配慮もしてあります。些細なことですが、こういう部分にメーカーの気配りを感じました。
デザインは、個人的な感覚により感想が変わるので一概には言えないのですが、最近の流れをくんだ『モールドケプラーパット』がこぶし、くるぶし、甲部と多く使われたもので、多くの人が受け入れやすいと感じました。
色は、2002年9月末現在で「黒」のみ。サイズは、M、L、XL、2XLだそうです。
|
|