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木々に囲まれた『蔵王温泉大露天風呂』

TO.

宮城県の蔵王温泉は、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたという伝説が残る温泉で、多くの人が訪れています。その蔵王温泉には、共同浴場(川原湯、上湯、下湯)の他に日帰り湯が4カ所あります。その中の一つ、男女風呂5つ200名が同時に入浴が可能と言われている『蔵王温泉大露天風呂』へ行ってきました。

蔵王温泉大露天風呂』この『蔵王温泉大露天風呂』は、蔵王温泉の中でも奥まった、静かな標高が高い位置にあります。この蔵王温泉の中を走る県道53号線には、大きめの看板がありましたので、アクセスは比較的楽だとは思います(北緯38.09.57/東経140.24.03付近:WGS84)。

なお、この温泉は、右の写真ではわかりにくいのですが、川が温泉になっていて湯船の横に本当の小川?があります。その小川は、手を浸けてみるとやはり熱いのですが、さすがに入っている人はいませんでしたが(笑)。

露天風呂は、広い駐車場横の入り口から見ると、ブナ林の隙間から川の横にある露天風呂が見えます。階段を下りる人から男湯が見えるので、少し恥ずかしく思う人もいるかもしれないでしょうね。なお、女湯は、右の写真の脱衣所より上なので、外から見られることはないでしょう。

左下の写真は、脱衣所から駐車場方向を見た景色です。右の垣根が通路です。しかし、横を流れる小川のせせらぎを聞きながら青みのかかった湯に浸かると、ゆったりした気分に浸れるので、横を通る人から見えるなど、そんな細かなことは気にはならなくなると思います。

蔵王温泉大露天風呂お風呂は上下2段になっていて、上のお風呂がやや小さく熱めで、下のお風呂はひとまわり大きくぬるめになっています。お風呂の底は、石と温泉の成分でやや白くなっており、お湯は白濁していて、少し青みがかった色です。

営業期間は4月下旬〜11月上旬(冬季閉鎖)で、雪が多い地域としてはごく一般的ですが、営業時間が少し変わっており、AM9:00〜夕方日没(営業時間は変更あり)までとなっています。


「夕方日没」というのは、厳密な時間が決まっているわけではないようです。私が訪れた時は、すでに太陽が山陰に隠れだしていたのですが、「さあ、営業は終わりですからもう出てください!」とは言われませんでしたので、多少は融通が利くようです。しかし、余裕を持って訪れる方がいいでしょうね。

なお、入浴料金は、大人450円とリーズナブルですし、何よりもこの雰囲気がいいので、近くへ行ったら是非入ってください。

入り口の看板には「写真撮影禁止」となっていましたが、許可を得て撮影をしました。
DATA 2002年7月
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