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トロッコ列車に乗り換え温泉へ
紀伊半島の南部、三重県と和歌山県の県境にトロッコ列車に乗り換えて行く温泉があります。この温泉は、三重県南牟婁郡紀和町にある『湯ノ口温泉』といいます。直接、バイクで湯ノ口温泉へも行けますが、ツーリングとは言えせっかくだからバイクからトロッコ列車に乗り換えて行きませんか。場所は、
このトロッコ列車は、バッテリーで動き、瀞流荘:入鹿温泉駅(「トロッコ列車」の看板がありました)からおよそ10分間旧鉱山跡の隧道(ずいどう)を走り、湯ノ口温泉(東経135.53.32/北緯33.51.37
付近)へと連れて行ってくれます。左写真のトロッコ列車の奥に人が写っているのがわかるでしょうか。写っている人の背が高いのではなく、列車が低いのです。実物は、まるで遊園地にある子供用の列車のような大きさで、木枠の車両の入り口は140〜150cm程度でしょうか、かなり体をかがめないと乗り込めません。 1車両に大人だと4人ぐらいがちょうどいいサイズですが、GWなどの混雑時には身動きできない程度まで詰め込まれます。私は、幸運(不幸?)にも最後の1人になって運転席の横に座らせてもらいましたが、多くの方の視線を浴びすごく恥ずかしい思いをしたことがあります(笑)。 ![]() トンネル(隧道)の中をガタゴトと揺られながら湯ノ口駅に着くと、山小屋風の建物(右写真)のが迎えてくれます。トロッコ列車の所要時間は、10分間ですが、およそ1時間半に1本の割合でしか運行されてないので、時間がない人は直バイクで訪れることも可能です。 料金は、トロッコ列車片道大人100円で、入浴料が300円です。しかし、『入浴券付き往復セット券』は、400円なのでトロッコ列車で往復なので〜〜往復したほうがお得です。 入浴料を払い、浴室へ行くと歴史を感じさせてくれる脱衣所とやや薄暗く川石を多く使った湯船があります。シャンプー・リンス、ボディソープは常設してあり、タオルを忘れても売店があるので大丈夫! なお、お風呂の写真は、残念ながら私が訪れたときは混雑しており、撮ることを控えましたので、こちらのサイトの写真をご覧ください。 内湯、露天風呂ともやや狭いので一度に多くは入れませんので、是非空いていそうな日に訪れてください。近代的なお風呂になれた人には狭く、薄暗いので物足りないかもしれませんが、どこか落ち着く「癒しの湯」という雰囲気です。「癒しの湯」につかった後は、今では貴重なふる里の風景である『千枚田』を見に行ってみませんか。写真は、2001年5月に撮影したものですから田植え前で水が張っていますが、幾重にも重なった棚田はきっとお風呂につかるのとはまた違った安らぎの時間を与えてくれると思います。なお、紀和町では『千枚田オーナー』、『丸山千枚田を守る会』などでこの光景を守っているそうです。 DATA 2002年2月
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