■ 日光、いろは坂

日光の「いろは坂」は、上下一方通行となり、中禅寺湖側から見て下りは「第一いろは坂」、逆に中禅寺湖に対しての上りは「第二いろは坂」と言うようです。
私が走ったのは「第一いろは坂」で、タイトなコーナーが連続する下り道。幅員はかなり広く、路面はさほど荒れていなかったので、無茶な速度でない限り走り良い道でした。
ただ、R1150GSのフロントサスペンションは、テレレバー式(ブレーキング時のフロントサスペンションの沈み込みを軽減できる)なので、下りコーナーもそれなりに楽しく(?)走れるのですが、ここまでタイトなRでしかも下り坂ですと、おもしろい道かと聞かれると、夕暮れが近かったと言うことを差し引いても、あまりおもしろくは感じませんでした。
上りとなる「第二いろは坂」は、地図(等高線)で見る限りはもう少し印象が異なるように思えますが、道そのものを楽しむのには、わざわざ関西から行く(来る)必要はないのかなと言うのが私の感想でした。適度なRで、気持ちよく走れる道は、他にもたくさんあります(この後、東北で多くの楽しい道に出会えた)からね。
■ さて、この先どうする!
いろは坂を抜け、夕闇の中いろいろ考えを巡らせる。このまま一気に東北自動車道を眠くなるまで走るか?
体力的には1日1000km以上は走りきれるし、何度も走っているので不安はない。
あるいはどこかで宿泊地を設定するか?
考えがまとまらないまま日光街道へと入り、東北自動車道は近づいてくる。地図を見ると、宇都宮の文字。少ない自分の知識を検索すると、「宇都宮餃子」が浮かぶ(^_^;
そうだ!餃子だ!
下界に降りてきて、標高が下がるとともに暑くなってきているから、「餃子といえば、ビールだな!」と、宇都宮を今夜の宿泊地に決める。
宿→寝られればいいからビジネスホテル→駅前なら探しやすい?→宇都宮駅なら大きい!と、宇都宮駅へと向かうことに(^_^;
安易な考えではありましたが、幸いにしてアウトバスの部屋で4200円を見つけ、泊まることに決定。ここで大きな問題が発生!
駅前の通りに面したホテルだったからか、「バイクを置く場所がないから駅前の駐輪場にバイクを止めてほしい」といわれてしまった(^_^;
不安的中で、駐輪場へと行ってみると、バイクを見て「こんな大きなバイクを止める場所は...」と言われてしまった。
えっ、泊まるところは見つかったのにこのままじゃピンチ.....