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2006北海道”やどかり”ツーリング (25)

TO.

曇天の美瑛をブラブラと

美瑛の定番となっている『ケンメリの木』には、比較的多くの人がいました。もちろん7月に比べるとかなり少ないのですが。名の付いた木はすでに見たことがあるし、昨年はペンション(※ 昭和ささら堂)のオーナーに見所ポイントを教えてもらってかなり見て回ったから、あえて見たい場所がない。

スッキリしない空模様だし、毎回あてもなくグルグル回ることが多かったので、もしかするとこの時期(9月で秋の手前)にしか見られないような光景に出会えるかもと少しだけ期待しながら、あてもなく記憶にない道を探しては走る。




結局、走り回ることが大好きなだけで、見たい場所や光景は無いわけだから、雨さえ降っていなければOK!といういつものパターンで終始してしまいました (^_^;

(つづく)

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番外

昨年、美瑛にある、『美瑛 昭和の小宿 * 宿ヤ ささら堂』というペンションに泊まりました。ちょっぴりマニアック?ですが、「昭和の小宿」と言うにふさわしい?、新しくて懐かしい雰囲気の宿でした。

宿ヤ ささら堂

一言で言うと、昭和時代の雰囲気を味わえる現代のペンションと言うところでしょうか。外観や内装も極力「昭和」時代の雰囲気に作られています。余談ですが、各部をよく見ていると、最近の建築構造(家を建てたから分かる)でした。別にあら探しをした訳じゃないけど気が付いてしまった のでお聞きしたら、現在の建築基準に基づいて造り、床板や窓、壁など極力雰囲気を大切にしたととのことでした。逆に考えれば、地震などにも安心なので泊まる側としてはいいと思いますけど。

ペンションの中に入ると、オーナー自ら集めた昭和時代の数々の品が小物として迎えてくれます。一番驚いたのは、1960年代に流行した?「あたり前田のクラッカー」のフレーズで有名な前田製菓のクラッカー(当時のものだそうです)が未開封であったことでしょうか。ほとんど記憶の中の欠片というほど大昔のこと(物心付いた頃?)を懐かしいと思うのは年齢が分かるかな(笑)。

他にも昭和の週刊誌等々、40代のより上の人にはきっと懐かしいと喜ばれるようなものが一杯です。ちなみにオーナーは、前田製菓のクラッカーのCMがオンタイムではなくもう少し若いように思いましたが...

部屋数はさほど多くなく、和室と和洋折衷の洋室があり、私が宿泊した和洋折衷の客室は、タタミの小あがりがあり、ベッドで寝るというゆったりとした広さの部屋です。小あがりの畳の上にはチャブ台があり、庶民的な柱時計?などもいい雰囲気を出しています。なお、このペンションのために昭和の小物を集めたのではなく、集めた小物を生かしてペンション経営を始めたとおっしゃっていました(趣味と実益をかねて?)ので、レトロな小物を見るのではなく実際に使うので宿泊者も昭和の時代を懐かしめるかも。









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