2004東北・北海道ツーリング (44)
ラベンダーはどこに?
国道5号線で小樽を経由したので、24時間営業のスタンドがあり給油もでき、朝靄の中、無事に富良野に到着。7月とは言え北海道の夜は冷えました。メッシュパンツはさすがに使用せずカントリージーンズでしたが、上はメッシュジャケットしか持っていなかったので、レインウェアの上着を使用して走行しました。
富良野に着いてすぐにラベンダーを探しました。HHさんが富良野に滞在できる時間は非常に少ないので少々プレッシャーがありましたが、何とか無事に見つけることができました。一部の品種は終わりかけていましたが、それでも見頃のラベンダーが我々を迎えてくれて一安心。
しばしラベンダーを見た後すぐに美瑛へと出発ですから、慌ただしいツーリングです。早朝の富良野は、キンと空気が張りつめた感じで気持ち良く、観光客も少ないのでまた機会があれば訪れたいとは思いますが、できれば次回は秋田県から一気にというのはご勘弁頂きたいです(笑)。
その後、美瑛に着くと残念ながらモヤで遠景を楽しむという状態ではありませんでした。HHさんに、「もう少しじっくり見る?」と聞くと、「目的(ラベンダーを見る)のは達成したし、明日は仕事なので、そろそろ帰ります。TO.さんはゆっくり楽しんでね。
じゃあ、また!」と笑いながら去っていきました。
これからどこへ行こうか
信州の人が、北海道の真ん中で「明日仕事があるので帰ります」というと、普通の人ならピンとこないでしょうね。大ざっぱに言うと、日本の北から真ん中まで一気に帰るんです。しかも、隣の県に帰るような口調ですから、恐れ入ります(後日談ですが、青函フェリーでまた仮眠を取って一気に帰ったそうです)。
ここからは北海道ソロツーリングの始まりですが、ある意味私も当初の目的(?)を達したので、どこへ行こうかを悩んでしまいました。距離感のない人と別れて、普通の人に戻ったつもりでしたが、この後、22時まで北海道内を走り回っていた私もある意味距離感がない?(笑)。
目標を失った(達成した)自分はどこへ行けばいいのだろうと悩んだ結果、再び富良野に戻ることにしました。理由は、とりあえずラベンダーをもう一度見ているうちに自分がどこへ行きたくなるか分かるだろうと思ったからです。
|
|