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レンタルバイクを解剖する(レンタルバイク入門)

1. レンタルバイクとは

「バイクを持っていないけど、たまにはバイクに乗ってみたい」、「今度このバイクが欲しいので、試乗してみたい」、「北海道などを回りたいけど、できるだけ時間を節約したいから目的地まで飛行機や電車で行ってバイクを借りたい」などいろいろな理由でレンタルバイクを利用したいと思っている人は多いと思います。そこで『レンタバイク』を扱っている京都府京都市にある『株式会社 サッシュ』で直接いろいろな話を聞いてきました(2001年7月時点)。レンタルバイク

まず『レンタルバイク』の定義ですが、簡単に書くと「不特定多数の人間に、賃借料金を取って一定の時間(日数)を貸し出しするバイク」となると思います。このレンタルバイクを行う店が、四輪ほど普及しないのはなぜかとお聞きすると、「利益だけを追求すると儲からないからじゃないかな」との返事でした。

なぜこのように商売としてレンタルバイクが儲からないのかというと、四輪と違ってバイクは嗜好性が強いことがあげられます。人気車種と一口にいっても四輪と違って、オンロード、オフロード、アメリカンなどに分けた後、排気量も50cc〜1000cc以上の多岐に渡ります。その中から需要の多そうなものをまんべんなくそろえるのにはショップとしてのリスクが多くなります。そして、それぞれに任意保険をかけると経費が大きくなりすぎて儲からないのです。

このようなことから自分が借りたいバイクが必ず置いてあるとは限りません。特定の車種に乗りたいのか、排気量にこだわりたいのか、とにかくバイクに乗りたいのかでショップ選びには大きな差が出てきます。

取材した『サッシュ』は、約50台のレンタルバイクがあるそうですが、「利益だけを考えた場合、台数が多いから儲かるとはいかないけれど、より多くの人にバイクに乗って欲しい。バイクが好きになって欲しいから台数を多く確保している。」とのことでした。ただ、台数の多いショップの場合は、『車両保険』に入っていない場合がありますので、注意が必要(後述します)です。

なお、レンタルバイクにかかる費用は各ショップによって異なり、割愛しましたので各ショップの料金表をご覧ください。そして、次のページからレンタルバイクを借りる際の注意点などをまとめてみましたが、個々のショップによって細かなシステムが違いますのであくまで参考としてご覧ください。


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※ 注: 文中の情報は、2001年8月時点での原稿(情報を元に整理したもの)です。
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