雨天時に使用して
毎日100kmを往復している関係で、雨の日が多々あります。「ANFIBIOレザーはある程度の耐水性をもっている」とのことで、雨天時の性能も期待できるので、普段はブーツカバーを付けるのですが「No.145」の雨天時の性能を見るために市街地(渋滞路が中心)で約1,800km走行した間は一度もブーツカバーを使用しませんでした。
結論から先に書くと、小雨程度では片道50km走行では雨水の浸入は一度もありませんでした。では、前が見えなくなるほどの大雨の場合はと言うと、基本的には雨の侵入はありませんでした。この「基本的」というのは、路面の大きな水たまりを何度か通過した際、前輪が跳ね上げた大量の水が一気にブーツにかかるのを何度か繰り返した際に僅かに靴下が濡れました(染みこんできました)。
靴ひもタイプの「No.145」なのになぜ雨が侵入しないかというと、右写真のように水が侵入しにくいような工夫がされているからです。ただ、構造上大量の水が勢いよく何度もかかると、縫い目から水が侵入(じわじわと染みこむ)のは避けられないようです。
なお、靴底部分に関しては、縫製に水が侵入しないように処理が施してあることと、革自体がある程度の耐水性をもっていることから、50km程度の走行距離では、つま先や横から水が侵入することはありませんでした。
以上のことから、レインウェアのズボンの裾が靴ひも部分を隠している限りは、ある程度の距離はブーツカバーを付けなくても大丈夫だと思いますが、高速道路等のように風圧で押し上げられた水が上から侵入するなどショートブーツの弱点も持っていますので、慢心は禁物でしょう。
傷の付き具合は?
前ページで書きましたが、「チェンジペダル用の当て革」が付いているので靴の傷みはかなり軽減されていると思います。
この文章を書いている時点では、市街地(渋滞路が中心なので、頻繁なシフトチェンジを行っている)で約1,800km、郊外で約700km走行していますが、あら探しをするような見方でない限り「当て革」に擦れた後が見あたりません(※)。また、つま先に飛び石などによる傷も見あたりません(※)ので、革の手入れをしっかり行えば長く使えると思われます。
※ : あくまで、私が使用した結果を書いているだけであり、「製品の性能」を保証するものではありません。使い方によっては、傷が付くことは大いにあり得ますので誤解の無いようにお願いします。
|
|